EX-1のそろえ方(1)

はじめまして。

今回より、こちらのページでEX-1(KIY)の便利な使い方や機能の有効な活用方法についてご紹介します！

まず始めに、K.I.Y.って何？
Kustomize(Customize；カスタマイズをアレンジした言い方）
It（それを）
Yourself（あなた自身で好きなように）
を略した言葉です。
お好みのユニットをチョイスして、オリジナルのEX-1を作ることができる、
画期的なシステムを備えたプロポがEX-1なんです！

EX-1ver.2に進化！
発売から一年を経て、ver.2として進化を遂げたEX-1(KIY)は扱いやすく、
さらにラジコンカーの操縦が思い通りにできるレスポンスを得ました！

【進化のポイント】
本体ソフトウェアのスピードアップによりレスポンスが向上しています！
さらに、過剰だったステアリングのビクビク感を払拭したことで、どこから切っても
指についてくるような程よいフィーリングを実現しました。
ベストラップのみならず、アベレージラップタイムがさらに向上する事間違いなしです！

また、従来のEX-1をお使いのユーザー様につきましてはアップデートキャンペーンでver.2に変更することも可能です。
※アップデートキャンペーンは終了しました。

なにを選べばいいの？
（１）マスターユニット
    ～電波を発信する本体のユニットです。
（２）グリップユニット
    ～スロットルと電池ボックスのユニットです。
（３）ステアリングユニット
    ～ハンドルのユニットです。
それぞれのユニットに種類がありますので、各々１つずつチョイスします。

さらに複数のユニットをお持ち頂ければ、カテゴリーごとにお好みのユニットに組み換えして使用することもできます。走行ごとに気分に合わせてユニットを交換することも可能ですし、素早いハンドルワークが欲しいときにはスティックタイプのステアリングユニットを使う、などのTPOの合わせたセッティングも可能です！

「まずは揃ってるやつがいい！」というお客様向けには一通り揃ったセットもあります。

●EX-1 Ver.2(KIY) 2.4GHz FHSS送受信機セット No.10521

*赤いグリップユニットはこちらのセットのみで購入可能です。

●EX-1 ASF Ver.2(KIY) ミニッツ用スタンダードセット No.10516　

各々のユニットの解説は次回につづきます。

次回は少しだけ裏技も紹介しますね！