KOヤングドライバーの活躍!

2014年9月12日 <レースレポート> ドライバー

こんにちは!

今回は8月29~31に行われたJMRCA1/10EPツーリングカー全日本選手権スーパーエキスパートクラス・オープンクラスの模様を紹介しますね!

兵庫県西脇市のBeetopsという常設サーキットで行われた選手権レースで、使用数に制限のあるコントロールタイヤの投入時期とグリップ材の使い方の難しいレースとなったそうです。
 
できてから2年ほどの新しくて綺麗なアスファルト路面のサーキットです。コースオーナーがラジコンレースを熟知した方で、インフィールドはなかなかテクニカルなレイアウト。攻めがいがありそうです。レコードラインがはっきり判るぐらい、路面も仕上がってますね!

スーパーエキスパートクラスは過去のレース実績から選抜された30名の選手で争われる選手権大会で、今年は25名の参加となりました。

優勝は4年連続優勝となるチームヨコモの松倉直人選手。ロナウド選手の追走をものともしない圧巻の走りでした。おめでとうございます!

KOサポートドライバーからは永島友吾選手が唯一のVBCレーシング製シャーシで8位に入賞。 秋山直樹選手はコントロールプラクティスで3位を獲得するなど好調で見事にファイナル入り!KOサポートドライバーは4名の選手が参戦し、両クラスあわせて3名の選手がファイナルに進出!惜しくも表彰台は逃しましたが、どの選手も輝きを魅せてくれました!

オープンクラスは57名の選手が参加。

実力が拮抗した混戦のオープンクラスは誰が勝ってもおかしくない状況だったそうです。優勝は和歌山県のTMサーキットをホームコースとする、後藤 優介選手でした。おめでとうございます!

オープンクラスでもKOドライバーズ 澤田 信選手がファイナル入り。惜しくもBメインとなってしまいましたが川上 幸太選手も、予選2ラウンド目は総合2番手の記録をマークし輝きを魅せてくれました!

Aファイナルの入賞メンバーを見ると、やはり関西勢が4名入賞で強かった印象ですね。

 


スーパーEXPクラス8位入賞の永島友吾選手のTシャツにはVBC / Kimikhiko-yanoと並んでKO PROPOロゴをプリントして頂きました。メッチャCOOLですね!
EX-1KIYver.3にはお守りを装備。サーボにはOne10Responseをチョイスしたそうです。

 


スーパーEXPクラス10位入賞の秋山直樹選手はYOKOMO BD7 を使用。ボディカラーは鮮やかなグリーンのフレアパターンで、こちらもメッチャカッコイイですね!予選最終ラウンドでトラブルに見舞われ、決勝レースでは不本意な走りとなってしまったそうですが、次回に期待です!
秋山選手もEX-1KIYver.3にはお守りを装備。サーボにはBSx2One10Responseをチョイスしたそうです。


昨年度のスポーツクラスチャンピオンで、今大会ではオープンクラス3位表彰台を獲得した中島 元選手。今大会では数あるサーボの中から、KOPROPOのBSx2One10Responseをご使用いただき、予選ラウンドでは常に上位の順位をキープしていました。

直前にこのサーボにしたら、大幅にタイムアップしたそうですよ!

 

 


オープンクラス7位入賞の澤田 信選手と、スーパーエキスパートクラスで惜しくもBメインとなった澤田 仁選手。二人ともまだまだ伸びシロのある、ガッツあふれる走りを魅せてくれました!

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

 

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