新星!EX-Ⅱの魅力を紹介!(2)
こんにちは!
今回も新製品、EX-2の紹介です!
EX-2はマスターユニットの電波モードを切り替えることで、1/10や1/8の一般のR/Cカーと京商(株)から今後発売されるのMHS方式の Mini-Z MR-03 VE PROの2タイプのR/Cカーを操作することができます!
2タイプの電波モード切替えはスタンダードセット、ベーシックセットともに可能です。
EX-2 スタンダードセット
¥32,000(税別) No.10561
[セット内容]
マスターユニットEX-2 + ステアリングユニット + ベーシックグリップユニット + スタンドユニット + KR-241FH + LCDエクスパンションユニット EXP-104
[主要スペック]
●サイズ/240×163×107mm
●重量/510g(電池含まず)
●アルカリ電池使用時間/6h
EX-2ベーシックセット
¥23,000(税別) No.10555
マスターユニットEX-2 + ステアリングユニット + ベーシックグリップユニット + KR-211FH
[主要スペック]
●サイズ/230×163×95mm
●重量/380g(電池含まず)
●消費電流/90mA
●アルカリ電池使用時間/10h
電波モードの切替はとっても簡単です!
EX-2の電源スイッチは左側面にあるのですが、
ステアリングユニットのトリムレバー(ET1)を左に押しながら電源をONして、2秒ほど待つと切替完了!
EX-2マスターユニットの正面右側にはブルーに光るLEDランプがります。このLEDランプが
ゆっくり点滅→Mini-Z MHSモード
点灯 →一般RCモード
一目で判るようになっています。
もちろん、一度電源を切って同じ操作を繰り返すともう一方のモードに切り替わります。うっかり操作方法がわからなくなった場合に備えて、本体にも「FREQ MODE」の印刷をデザインお願いしました。
初めて使用する受信機(Mini-Z)を使用するときにはペアリングを行います。ペアリングモードも電源を入れるときにトリムレバー(ET2)を上に操作しながら電源ONの簡単操作です!
ペアリングの時にはEX-2のLEDランプは
点灯→一度消えて..→半点灯となります。
エクスパンションつきのEX-2スタンダードセットではこの時、LCD画面にペアリングのアニメーションが表示されます。
このときに 受信機(MiniZ)のセットボタンを押しながらペアリングモードでONして受信機(MiniZ)のLEDが点灯→消灯→点灯するとペアリング完了です。
繰り返しになりますが、KR-241FHやKR-413FHなど、受信機を使用する一般RCカーの時には一般モードにしてからペアリングします。MiniZ MHSを使用するときには、ペアリングの前にLEDゆっくり点滅のMini-Z MHSモードに電波モードを切り替えてからペアリングしましょう。
ペアリングは始めて使用するときに一度行えば、その後はスイッチONで使用可能になります。
今回もお読みいただき、ありがとうございました!