TITC2015のお話
こんにちは!
先週末の2/24~3/1にわたり、タイのRCアディクトサーキットにおいてTITC(タイランド・インターナショナル・ツーリングカー・チャンピオンシップ)が行われました。この大会にはKO PROPOのサービス部穴原さんがサポートに行ってきました。たくさん写真を撮ってきてくれたので、レポートをお送りしますね。
今回は、Kinihiko-yano.jpでおなじみの矢野様、石岡 勇人選手、永島 友吾選手と同行しました。
日本出国は2/23(月)で、夕方にRCアディクトに到着。既に1週間前から練習を開始している選手も多く、到着まもなく早速練習開始したそうです!
KOPROPOは昨年よりTITCに協賛しており、サーキットサイドにはでっかいバナーを張っていただいておりました。
ありがとうございます!
永島選手(写真左)はモデファイツーリングクラスに参加。EX-1KIYver.3送信機にKR-413FH受信機、ステアリングサーボはRSxOne10responseをチョイス。
石岡選手(写真右)はモデファイツーリングクラスに参加。EX-1KIYver.3送信機にKR-413FH受信機、ステアリングサーボはブラシレスのBSx2-one10responseをチョイス。
両選手ともにRSx(コアレスサーボ)とBSx2(ブラシレスサーボ)をテストしましたが、マシンセッティングが違ったためにそれぞれ違ったサーボをチョイスしました。永島選手は攻撃的なマシンセッティングにレスポンス重視のRSxを組み合わせてさらに戦闘力をアップ!石岡選手は安定型のマシンセッティングに保持力の強いBSxを使用することでハンドリングを向上させて使用しました!
年に1度のビックレースに向けて、夜遅くなっても練習している選手がたくさんいたそうです。
穴原さんもサポートしながら、合間にレース参加!13.5Tのブーストクラスに混ぜてもらいました。
もちろん、現地で困ったユーザーさんを見つけたら自分のマシンはそっちのけでユーザーサポート最優先です!
チームヨコモの秋山 直樹選手。EX-1KIYを構えてカメラに向かってくれています。伸び盛りのヤングドライバーはMODツーリングカークラスに参加。
EX-1KIYver.3送信機にKR-413FH受信機、ステアリングサーボはブラシレスのBSx2-one10responseをチョイス。
残念ながら上位に入賞した日本人選手はあまりいませんでしたが、今回の経験を元に、今後の活躍に期待しましょう!
今回もお読みいただき、ありがとうございました!