HCSセットB (12H.C)
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HCS 対応の受信機とサーボ、サーボモデルセレクターのオトクなセットです。
定価で単品購入の場合と比べて4500円もお得な価格設定です。
そのままお使いいただけるように、1CHはHCSモードに設定されています。新高速通信システムHCSモード 搭載
受信機とサーボの通信処理時間を1/4 に圧縮、サーボの操作感が更にダイレクトになりました。
受信機のチャンネルごとにHCS/ ノーマルモードを切替可能です。HCSモードは、対応サーボ専用ですのでRSx3/BSx3と組み合わせてご利用ください。また、ノーマルモードでは、KR-413FHなどと同じように従来のサーボが使用できます。
RSx3-12 H.C
アルミ削り出しのアッパーケースを採用した事により精度と取り付け剛性が大幅にアップ!
しかし、アルミを限界まで削り込み、重量増加はわずかに抑えています!
そのため、よりリニアなステアリング操作を体感して頂けます。5パターンのプリセットを用意
RSx3-12のモデルメモリーには5つのプリセットがインストール済みですので、モデルを切り替えることでマシンやカテゴリーに合わせた特性に切り替えることができます。一つのサーボで様々な状況に対応できるサーボ機能をサーボモデルセレクターで切り替えてご利用ください。
【モデル1】デフォルトセット(1/12ストック向け)
【モデル2】2014年世界戦セット(1/12モディファイ向け、マイルド)
【モデル3】2015年全日本優勝セット(1/12モディファイ向け、クイック)
【モデル4】GT500、ワールドGT、F1ゴムタイヤ向けセット
【モデル5】F1スポンジタイヤアスファルト路面向けセット
※出荷状態では【モデル1】に設定されてきます。
KR-415FHD
2つの受信ユニットを装備
受信機本体内に受信ユニットを二つ装備。メインのケーブルアンテナとサブの基板実装アンテナで2重に電波をキャッチし信頼性がアップしています。
薄型ケース設計
従来に比べて5.5mm 薄いケースデザインを採用しました。
これにより、マシンへ搭載した時の重心を低くし、搭載しやすくなりました。電動カー向けショートアンテナ
ショートタイプの90mm のアンテナを使用しています。
ショートアンテナでは、本体に付属のアンテナパイプを直接差し込むことができます。
電動カーのボディにスッキリと収まります。HCS/ノーマルモード切替方法
HCS/ノーマルモードの切り替えは、Rxモードセレクターを使って手動で行います。方法は非常に簡単です。受信機に電源が入っていない状態でモードセレクターを切り替えたい端子に接続し、受信機のセットアップボタンを押しながら電源を入れるだけです。モードセレクターは、端子のモード確認も可能ですので、切り替えた後は必ず確認してからご利用ください。
サーボは、受信機の端子のモードによって自動で切り替わりますので、作業は必要ありません。
各端子の初期値
セットに付属する受信機では、1CH(ステアリング)がHCSモードになっていますので、セットのサーボをそのままご利用できます。
サーボモデルセレクター
サーボのバラメーターを保存できるモデルメモリ機能を切り替えるためのスイッチユニットです。
モデルメモリ機能について
RSx / BSxシリーズのサーボは、モデルメモリとしてサーボの各パラメーターを内部に5パターン登録する機能がついています。これを利用することによって、コースやマシンに合わせてメモリを切り替えて対応することが可能です。
本体の使用方法
サーボリードは電源供給用に受信機へ接続します。あとは、端子にサーボを接続すれば配線は完了です。
モデルの番号はLEDの点灯パターンにより分かるようになっています。接続時の点灯パターンが現在のモデル番号です。
スイッチを押すごとに点灯パターンが変わりますので、切り替えたい番号のパターンになるまで押してください。サーボモデルセレクターの接続を取り外した時の点灯パターンがサーボに記憶されます。
セット内容
RSx3-12 H.C x1
KR-415FHD (ショートアンテナ)x1
サーボモデルセレクター x1