HCSセットA (Flection)
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HCS 対応の受信機とサーボ、サーボモデルセレクターのセットです。
定価で単品購入の場合と比べて4500円もお得な価格設定です。
そのままお使いいただけるように、1CHはHCSモードに設定されています。新高速通信システムHCSモード 搭載
受信機とサーボの通信処理時間を1/4 に圧縮、サーボの操作感が更にダイレクトになりました。
受信機のチャンネルごとにHCS/ ノーマルモードを切替可能です。HCSモードは、対応サーボ専用ですのでRSx3/BSx3と組み合わせてご利用ください。また、ノーマルモードでは、KR-413FHなどと同じように従来のサーボが使用できます。
RSx3-one10 Flection
路面をいなす、しなやかで力強い走行フィール !
Flectionは、「屈曲」「湾曲」などの意味があり、路面をしなやかに捕らえて、丸くコーナリングするこのサーボの特徴を表す名称になっています。従来、【トルク】【スピード】のスペックが重要視されたサーボですが、Flectionでは【いなし】に注目し、路面をしっかりとらえつつ、失速の少ないスムーズな旋回性能を実感できるサーボに仕上がっています。
コアレスモーターならではの繊細な動作に加え、大幅に増強したトルクでこれまでにない操縦性能を獲得しています。■完全に専用設計の新世代コアレスモーター採用!
完全新設計のコアレスモーターは、ロープロファイルサーボに収納できる極限の性能を追求。しかしながら、消費電力量は大幅に削減することに成功しています。ESCのBEC回路(サーボ、受信機を動作させるための電源回路)にやさしく、BEC回路のダウンによるサーボの脱力などの不利な現象を発生する確率が飛躍的に低減します。モーターの特性を生かすべく、電気回路も試作➡テストを繰り返した全くの新設計となっています。
■ニューデザインのアルミ製トップケース !
トップケースには、専用設計のアルミケースを採用。Flectionのしなやかさと力強さをイメージした、精悍かつ繊細な設計としています。
アルマイト処理後にさらに切削加工を施し、2回目のアルマイト処理を施すダブルアルマイト工程を経て製造されるトップケースは、シャープな新時代のフォルムを造り上げています。 さらに、内側の厚みを極限まで削ることで、十分な強度を確保しつつ非常に軽量に仕上げられています。■5パターンのプリセットを用意
Flectionのモデルメモリーには5つのプリセットがインストールされていますので、マシンや路面に合わせて使い分けることができます。一つのサーボで様々な状況に対応できるサーボ機能をサーボモデルセレクターで切り替えてご利用ください。
【モデル1】EPツーリングカー標準設定
【モデル2】EPツーリングカーカーペット路面向け設定
【モデル3】EPツーリングカーローグリップ路面向け設定
【モデル4】GPツーリングカーステアリング向け設定
【モデル5】GPツーリングカースロットル向け設定※出荷状態では【モデル1】に設定されています。
KR-415FHD
2つの受信ユニットを装備
受信機本体内に受信ユニットを二つ装備。メインのケーブルアンテナとサブの基板実装アンテナで2重に電波をキャッチし信頼性がアップしています。
薄型ケース設計
従来に比べて5.5mm 薄いケースデザインを採用しました。
これにより、マシンへ搭載した時の重心を低くし、搭載しやすくなりました。電動カー向けショートアンテナ
ショートタイプの90mm のアンテナを使用しています。
ショートアンテナでは、本体に付属のアンテナパイプを直接差し込むことができます。
電動カーのボディにスッキリと収まります。HCS/ノーマルモード切替方法
HCS/ノーマルモードの切り替えは、Rxモードセレクターを使って手動で行います。方法は非常に簡単です。受信機に電源が入っていない状態でモードセレクターを切り替えたい端子に接続し、受信機のセットアップボタンを押しながら電源を入れるだけです。モードセレクターは、端子のモード確認も可能ですので、切り替えた後は必ず確認してからご利用ください。
サーボは、受信機の端子のモードによって自動で切り替わりますので、作業は必要ありません。
各端子の初期値
セットに付属する受信機では、1CH(ステアリング)がHCSモードになっていますので、セットのサーボをそのままご利用できます。
サーボモデルセレクター
サーボのバラメーターを保存できるモデルメモリ機能を切り替えるためのスイッチユニットです。
モデルメモリ機能について
RSx / BSxシリーズのサーボは、モデルメモリとしてサーボの各パラメーターを内部に5パターン登録する機能がついています。これを利用することによって、コースやマシンに合わせてメモリを切り替えて対応することが可能です。
本体の使用方法
サーボリードは電源供給用に受信機へ接続します。あとは、端子にサーボを接続すれば配線は完了です。
モデルの番号はLEDの点灯パターンにより分かるようになっています。接続時の点灯パターンが現在のモデル番号です。
スイッチを押すごとに点灯パターンが変わりますので、切り替えたい番号のパターンになるまで押してください。サーボモデルセレクターの接続を取り外した時の点灯パターンがサーボに記憶されます。
セット内容
RSx3-One10 Flection x1
KR-415FHD (ショートアンテナ)x1
サーボモデルセレクターx1