HCSセットD(Power H.C + Response H.C)
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HCS 対応の受信機とサーボのオトクなセットです。
定価で単品購入の場合と比べて6000円もお得な価格設定です。
そのままお使いいただけるように、1CH/2CHはHCSモードに設定されています。新高速通信システムHCSモード 搭載
受信機とサーボの通信処理時間を1/4 に圧縮、サーボの操作感が更にダイレクトになりました。
受信機のチャンネルごとにHCS/ ノーマルモードを切替可能です。HCSモードは、対応サーボ専用ですのでRSx3/BSx3と組み合わせてご利用ください。また、ノーマルモードでは、KR-413FHなどと同じように従来のサーボが使用できます。
RSx3 Power H.C / RSx3 Response H.C
■ニューデザインのアルミ製トップケース !
ぶれない【保持力】を支えるトップケースには、アルミケースを採用。
アルマイト処理後にさらに切削加工を施すことで、エッジの効いたシャープなフォルムを造り上げています。 さらに、内側の厚みを極限まで削ることで、十分な強度を確保しつつ従来のアルミケースより軽量になっています。
■取り回ししやすいブラックサーボリード
こだわりは、サーボリードにも及びます。見た目で引き締まるブラックケーブルは、必要な電流容量を確保しつつ、取り回しに最適な柔らかさを備えています。■豊富なプリセット
RSx3のモデルメモリーには5つのプリセットがインストール済みですので、モデルを切り替えることでマシンやカテゴリーに合わせた特性に切り替えることができます。一つのサーボで様々な状況に対応できるサーボ機能をサーボモデルセレクターで切り替えてご利用ください。
【モデル1】標準設定(全カテゴリー)
【モデル2】Cody Kingセッティング(1/8GPオフロード)
【モデル3】2016全日本仕様 人工芝(1/10EP オフロード)
【モデル4】ダート(1/10EP オフロード)
【モデル5】テクニカルサーキット向けセッティング(全カテゴリー)
※出荷状態では【モデル1】に設定されてきます。
■世界戦優勝を勝ち抜く耐久性
RSxは、世界戦で2度優勝しています。 それは、ケース、ギヤ、モーターの試作を繰り返し行い、精度や耐久性を徹底的に突き詰めた結果であります。 ギヤが正常に回らなければ動作フィーリングはよくなりません。 RSxでは、ギヤの径とケース軸間距離を0.01mm単位で調節することでギヤ同士の負荷が軽減されています。モーターは長期間レースを行う1/8GPカーを想定して設計していますので、従来に比べて耐久性が向上しています。
■部品製造から出荷まで、完全メイドインジャパンの信頼性RSx3シリーズは、 ケース、 ギヤ、 モーターなどの部品を日本国内のメーカーで製造して、 国内の工場で組み立て/生産を行っています。 最後の出荷に至るまで、 1つ1つを丁寧に検査していますので、 完全メイドインジャパンによる高い信頼性を確保しています。
■リニアフィーリングを追求したソフトウェアの先進性最高のパフォーマンスを発揮するために、 RSx専用ソフトウェアを開発しました。ハイエンドプロポの高速化するレスポンスに対応しつつ、 軸の保持力はしっかりと確保しています。 RSx2ではさらに高度化したソフトウェアが実装され、さらにRSx3ではHCSモードに対応。 ぜひマシンに搭載してドライブフィールを体感してください。
KR-415FHD
2つの受信ユニットを装備
受信機本体内に受信ユニットを二つ装備。メインのケーブルアンテナとサブの基板実装アンテナで2重に電波をキャッチし信頼性がアップしています。
薄型ケース設計
従来に比べて5.5mm 薄いケースデザインを採用しました。
これにより、マシンへ搭載した時の重心を低くし、搭載しやすくなりました。HCS/ノーマルモード切替方法
HCS/ノーマルモードの切り替えは、Rxモードセレクターを使って手動で行います。方法は非常に簡単です。受信機に電源が入っていない状態でモードセレクターを切り替えたい端子に接続し、受信機のセットアップボタンを押しながら電源を入れるだけです。モードセレクターは、端子のモード確認も可能ですので、切り替えた後は必ず確認してからご利用ください。
サーボは、受信機の端子のモードによって自動で切り替わりますので、作業は必要ありません。
各端子の初期値
セットに付属する受信機では、1CH(ステアリング)と2CH(スロットル)がHCSモードになっていますので、セットのサーボをそのままご利用できます。
セット内容
RSx3 Power H.C x1
RSx3 Response H.C x1
KR-415FHD x1