JRMチャレンジカップレポート
こんにちは!
連投でのレースレポートになりますが、今回は7月28日に茨城県の谷田部アリーナで行われましたJRMチャレンジカップの模様をお伝えしますね。
JRMとは「日本ラジコン模型工業会」のことです。年2回のホビーショーと今回のようなチャレンジカップなどのイベントが行われています。
今回、レジェンドと名高いYOKOMOの広坂正美選手や、TRF前住選手選手も一般の参加者に混じってレースを楽しまれました。
広坂選手はYOKOMOのF-1シャーシ「YRF-001」を駆ってフォーミュラクラスに参加です。
KO PROPOを長年ご愛用いただいています。広坂選手のエスプリ3ユニバースと愛車をパチリ!
ん…何か雰囲気が違うと思い、よく見てみると、
びっくり! KR-212FHGジャイロ付き受信機が搭載されていました!
お話を伺ったところ、シャーシのセッティングはインフィールドのコーナーで素早くターンできるようにしてある為、ストレートエンドなどの高速コーナーでリヤが滑ってしまうのを防ぐ為に+13%だけ、効かせているそうです!
「効果が非常に細かく調整できるので、かなりテストしました」とのことで、かなりお気に入りの様子です。また、「一度使ってしまうとジャイロ前提でセッティングか進むので、もう離れられなくなる!」とのコメントでした。
今回もお読み頂き、有難うございました!